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ザーサイは中国四川省の特産物であり、中華料理でよく使用する食材の一つです。1956年頃に、ザーサイの栽培法と漬け方が台湾に伝わり、その20年後には、苗栗県公館郷が台湾の主なザーサイ産地となりました。今では、ザーサイは台湾の中華料理の中でも一役を果たしています。(1)(2)
ザーサイは大芥菜(タカナ)(3)の変種で、その茎の部分には多くのコブ状に肥大した部分があり、漬物にする際には搾る必要があるため、「ザーサイ(搾菜)」と名づけられたそうです。新鮮なザーサイを収穫後に、コブ状の茎部を日干しにしてから、バケツに入れた塩水に漬けます。数日後ザーサイを出して再び日干しにします。こうした作業を3回繰り返してから、表面の古い皮を取り除き、袋に入れて、棒を使ってかたく水分を絞ります。その後で、山椒、茴香(ウイキョウ)、粉甘草(カンゾウ)や唐辛子などの調味料を加えて混ぜます。それから、つぼに入れ数か月間発酵させます。そして、香りが漂う頃に、食べごろになります。このようにして作られたザーサイは、豊富なビタミンとミネラルを含んでおり、消化を助け、胃腸を整え、寒気を追い払うなどの効用があるそうです。(2)
ザーサイを食べるのなら、暫く薄い塩水に浸してから、お好みの形に切り、そのまま食べるのもよいものです。しかし、今の時期なら、夏バテ予防や食欲増進、疲労回復、健胃・整腸作用等に優れた効果があるゴーヤーと一緒に召し上がったら疲れた体に喜ばれるかもしれません。それでは、今回はザーサイとゴーヤーの和え物の作り方をご紹介します。
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材料:(2人前)
- ザーサイ:200g
- ゴーヤ:200g
- カニカマボコ:100g
- 万能ねぎ:適量
- 生姜:適量
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調味料
- 鶏がらスープの素 小さじ1杯
- 砂糖 大さじ1杯
- 醤油 大さじ1杯
- りんご酢 大さじ1杯
- 塩 適量
- ごま油 大さじ1杯
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ザーサイとゴーヤーの和え物の作り方:
- ザーサイを軽く洗い、薄めの塩水に入れて一時間程度おいてから、水を切って、千切りにします。
- ゴーヤーの芯をきれいにとってスライスにします。塩を少しまぶしてから、熱湯で湯通しし、水を切り、冷やします。
- 鶏がらスープの素、砂糖、しょう油、りんご酢を良く混ぜます。その後、ごま油を入れてさらに混ぜます。
- カニカマボコ、万能ねぎ、ショウガをお好みの形に切ります。
- 1~4を一緒にし、よく和えます。
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現代人にとって、夏バテから逃れることはなかなか難しいようです。しかし、毎日の食事を工夫することで、夏バテの予防はできると思われます。ザーサイとゴーヤーの組み合わせは、和え物以外にも炒め物やスープなどでもよいでしょう。夏バテしない、夏に負けない体作りにチャレンジしてみませんか。
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ザーサイ
ザーサイは、中国料理で最もよく登場する漬物のひとつです。その理由は、つまみとしてはもちろん調味料代わりにも使われるため。
刻んで炒めものに入れたり、スープの具を兼ねた調味料として使ったり、ピータン豆腐の上に乗せてみたりと、主役となり補佐となり、まさに「中華味」に欠かせない存在です。(日本橋 古樹軒より)
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参考サイト:
- http://www.perinet.co.jp/tousai/9712/kobanasi6.htm
- http://www1.mlc.gov.tw/food/02_01c.php?Method_Id=74
- http://www5b.biglobe.ne.jp/~chyondow/farm/edona/komatuna.htm
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