翻訳ならマジカルゲートにおまかせ
2008年10月22日[水]−2009年1月12日[月・祝]
休館日=月曜日(ただし11月3日、24日、1月12日は開館、11月4日、25日は休館)、年末年始休館(12月28日〜1月1日)
開館時間=10:00−18:00(入場は閉館の30分前まで)

東京都現代美術館 企画展示室B2F
●展覧会趣旨
東京都現代美術館では、ブラジルへの移民100周年を記念する「日本ブラジル交流年」関連事業の一環として、写真というメディアでブラジルと日本との交流を試みます。
 森山大道と、マグナムに所属しブラジルを拠点に活動するミゲル・リオ=ブランコの二人の試作品を持ちつつ、それぞれが独自の世界観を持っています。
 この写真展のために、森山大道はサンパウロを撮影し、ミゲル・リオ=ブランコは東京を撮影しました。展覧会では二人の文化と視点が交差し、これまでにない日本、ブラジルの像が現れます。そこには、普段ならば見過ごしてしまう日常の断片を、意味のある光景へと変え、現代におけるリアリティが問いかけられています。
●展覧会概要
展覧会名: 「森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ写真展−共鳴する静かな眼差し」
会   期: 2008年10月22日(水)〜2009年1月12日(月・祝)
会   場: 東京都現代美術館 企画展示室B2F
休 館 日: 月曜日(ただし11月3日、24日、1月12日は開館、11月4日、25日は休館)、年末年始休(12月28日〜1月1日)
開館時間: 10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
主   催: 財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、駐日ブラジル大使館、日本経済新聞社
協   賛: 三井物産株式会社、株式会社東芝、住友商事株式会社、株式会社カシマ、art_icle、株式会社大和プレス、株式会社写真弘社、南地、株式会社ナショナル・フォート、Sào Paulo Turismo、Blue Tree Hotels、ルフトハンザ ドイツ航空会社
協   力: マグナム・フォト東京支社
特別協力: タカ・イシイギャラリー
観 覧 料: 一般900円(720円)/学生700円(560円)/中・高校生・65歳以上600円(480円)
 ※()内は20名以上の団体料金
 ※小学生以下無料
 ※障害手帳をご持参の方と付添の方2名は無料
担当学芸員: 横江文憲(事業企画課事業係長)
●作家紹介

Sào Paulo,2007© Daido Moriyama,Country of Artist and Taka Ishi Gallary
森山大道Daido Moriyama(1938-)
森山大道は大阪府生まれ、写真家の岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て1963年写真家として独立します。横須賀をはじめ新宿、浅草、熱海などの街をまわり、日常の風景や街で生活する人々を撮影した〈国道シリーズ〉をはじめとする数多くのシリーズを発表していきました。68年には同人誌『プロヴォーク』に参加し、斬新な構図の作品を発表します。70年代からはワークショップを開催するなど教育活動にも携わりました。森山大道の写真の多くはモノクロで、都市の風景やその断片を被写体とし、そこには時として人々の欲望や衝動が映りこみます。その作品は写真界を始めアートの全領域に多大な影響を与え、現代の若者からも多くの支持を集めています。寺山修司、中平卓馬、荒木経惟らと交流を持ち、1980年以降はパリ、ニューヨーク、ハワイといった海外でも撮影をしています。「写真とは何か」というテーマを追求した『光と影』(1982年)、半自伝的作品集『犬の記憶』(1984年)、以前より興味を抱いていたというアルゼンチンで撮影した『ブエノスアイレス』(2005年)や『ハワイ』(2007年)などの著書も多く、展覧会も数多く開催し活動を続けています。2008年5月には東京都写真美術館で、『森山大道展 T.レトロスペクティヴ1965-2005 U.ハワイ』を開催しました。


Tokyo,2007© Miguel Rio Branco/Magnum Photos
ミゲル・リオ=ブランコMiguel Rio Branco(1946-)
ミゲル・リオ=ブランコは写真を中心に、映像や絵画などさまざまな媒体で作品を発表しているアーティストです。1946年にスペイン、カナリア諸島で外交官の家に生まれ、幼少時代から世界各国での生活を経験しました。活動当初は絵画を発表していましたが、60年代から写真、映像にも着手し、スイス、ニューヨーク、サンパウロ、パリなど世界各地の都市に住みながら作品を制作してきました。ミゲル・リオ=ブランコの写真作品の特徴は強烈なコントラスト、そしてモノトーンながら力強い色彩です。近年、被写体となるのは主としてラテン・アメリカの町で、写真には貧困や荒廃による苦痛に満ちた風景と、その中で暮らす情熱的で感情豊かな人々の生命力とが共存し、叙情的でドラマチックなイメージが創り出されています。リオ=ブランコは、写真をはじめ映画やビデオなどでも多くの国際的な賞に輝き、1997年にはアルル国際写真フェスティバルで「フォトグラフィック・ブック・アワード(Prix du Livra Photo)賞」を獲得しています。2004年には東京国立近代美術館で開催された『ブラジル ボディ・ノスタルジア』展に出展し、2005年にはパリのヨーロッパ写真館において展覧会を開催するなど、世界的な活動を続けています。現在はリオ・デ・ジャネイロに在住しブラジルの姿を撮りつづけています。

関連イベント
森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 記念公演会 2008年10月25日(土) 14:00〜16:00
展覧会カタログ
「森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展−共鳴する静かな眼差し」 2008年10月下旬刊行予定 B5版 価格未定
同時開催
[会期は全て2008年10月22日(水)〜2009年1月12日(月・祝)]

「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」企画展示室1F、3F、アトリウム
「カラーハンティング−藤原大+イッセイ ミヤケ クリエイティブルーム/カンパナ・ブラザース(仮題)」企画展示室1F、映像ギャラリー
「MOTコレクション サヴァイヴァル・アクション−新収蔵作品を中心に」常設展示室1F、3F
「MOT×Bloombelg パブリック・スペースプロジェクト Louisa Bufardeci」エントランスロビー
交通案内
東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線清澄白河駅A3出口より徒歩13分
東京メトロ東西線木場駅3番出口より徒歩15分、または都営バス(業10)「業平橋駅前」行き、都営バス(東20)「錦糸町駅前」行きで「東京都現代美術館前」下車
都営地下鉄新宿線菊川駅A4出口より徒歩15分、または都営バス(業10)「新橋」行き、もしくは「東京駅丸の内北口」行きで「東京都現代美術館」下車
東京駅・丸の内北口2番乗り場から都営バス(東20)「錦糸町駅前」行きで「東京都現代美術館前」下車
首都高速「木場」または「枝川」出口利用
ホーム マジカルウェブ Copyright(C)2001-2007 Impulse Japan, Inc. All Rights Reserved.